【脱党支援センター2020年8月23日】
先日、米海軍兵学校の議事録誌に 「かつてない戦争?」という文章が掲載された。 そこには来年1月19日から21日にかけて、中国共産党勢力が台湾を武力攻撃する可能性があると予測している。米大統領選挙が政界に影響を与え、米国の政策決定層の注意力をそらすことになり、そのことで中共は「千載一遇の大チャンス」とばかりに、意図的に両岸関係を悪化させ、台湾に対する大規模な軍事動員の隠れ蓑として、東シナ海演習を実施するかもしれない。
転載大紀元 エポックタイムズ・ジャパン